2025/06/10
からだの声を聞くって、甘えじゃなかった
昔の私は、生理痛がひどすぎて、
下腹部の鈍痛・腰の重さ・頭痛・吐き気・情緒の波に
毎月おそわれてた。
でも当時の私は
「しんどいけど、頑張らな」
「身体がしんどいのは言い訳や」
「何で私の身体はこんなんなんやろ?」
って、自分を責めることで自分を支えてた。
仕事では、身体がしんどいって言えなくて、
笑顔の奥で耐えてて、
先輩に怒られると「自分本当に使えやんなぁ。。」ってもっと自分を責めた。
今なら思う。
「それでも、立ってただけで偉かったよ」って。
「私の身体、ありがとう」って。
ちゃんと私に「SOS」を出してくれてたんよね。
身体の不調って、ただの不便じゃない。
心からの声、言えなかった本音、
気づいてほしいサインでもあった。
だから私はいま、
“心と身体のつながり”を大切にしたケアを届けたいと思ってる。
がんばる女性が、自分の身体をもっと信じられるように。
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#心と身体のつながり #フェムケア #生理痛 #頑張りすぎた私へ #昔の私へ届けたい
2025/05/26
その“温かさ”、本物? 偽り? - 本来のめぐりを取り戻す冷えのサイン
【はじめに】
「ちゃんと湯船に浸かってるし、白湯も飲んでる。冷え対策してるつもりなのに…」
浮腫み・乾燥・赤ら顔・やる気が出ない・クマが消えない。
そんな“なんとなくの不調”が続いているなら、もしかすると
“本物の温かさ”を取り戻すタイミングかもしれません。
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【本物の温かさとは?】
本物の温かさは、
「表面だけの温度」ではなく、内側から“めぐる力”があること。
・気持ちが穏やかになる
・やる気や創造力が自然と湧いてくる
・呼吸が深く、よく眠れる
・お通じがスムーズ
・肌がしっとり、体の芯があたたかい
これらは“温めた結果”ではなく、体の自然治癒力がちゃんと働いているサインなんです。
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【勘違いの温かさにご注意!】
実は、温かいようで“自然治癒力をストップさせてしまう”温め方があります。
こんな習慣、ないですか?
こたつや電気毛布で朝まで寝る(汗をかきすぎて冷える+自律神経乱れ)
温熱グッズにずっと頼っている(自分で熱を生み出す力が育たない)
糖質やカフェインでその場しのぎの元気を得ている
厚着でごまかして内側は冷えたまま
これらは一時的な心地よさを与えてくれますが、体が「もう温まってる」と勘違いし、
自力で温める力=自然治癒力を眠らせてしまうんです。
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【冷えのサイン、見逃してない?】
冷えの自覚がない人ほど、体がサインを出しています。
寝ても疲れがとれない
頭や顔がほてるのに、足が冷たい
目の下のクマ・赤ら顔・肌の乾燥
PMSや生理痛が重い
心が落ち込みやすい、決断力がない
このサインたちは、体の奥が「助けて〜!」と叫んでる証拠。
でも大丈夫。“本物の温かさ”を思い出していけば、ちゃんと変わります。
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【じゃあ、どうしたらいいの?】
体が“自ら温まろうとする力”を取り戻すことが鍵。
◎根っこから温まるために、今日からできること
白湯やスープで胃腸からじんわり温める
お風呂上がりのストレッチ&布団で寝る(こたつ卒業!)
楽しく動く(踊る・笑う・しゃべる)ことで巡りを生む
「好き」や「心地よい」で選ぶ感覚を育てる
自分の足で温かさを作る:扁平足ケア・足指ストレッチ
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【さいごに】
冷えをただ「温める対象」として見るのではなく、
**「本当の自分と繋がる入り口」**として見てみて。
私たちの体はいつだって、
「本当の自分に戻っていいよ」ってサインをくれています。
がんばってるのに効果が出ないときは、
外から“与える”ケアじゃなくて、内側の感性を思い出すケアへ。
本質的に自分の体質改善に興味がある方は
LINEのご登録後に一言添えてラインをお送りくださいね
2025/05/25
骨格の歪みと感情のつながり 〜身体から心を整えるヒント〜
「なんとなく気分が落ちる」
「やる気が出ない」
「不安が止まらない」
そんな内側のモヤモヤ、実は“身体の歪み”が関係しているかもしれません。
現代人の多くは、長時間のスマホやデスクワーク、
ストレスによって、骨格が本来あるべき位置からずれています。
でも、骨格の歪みって、単に「肩こり」や「腰痛」などの不調を起こすだけではありません。
実は、感情にも深く関わっているんです。
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感情は「姿勢」とつながっている
例えば、落ち込んでいるとき、人は無意識にうつむき、背中を丸めます。
反対に、嬉しいときや自信があるときは、胸を張り、顔も自然と上を向きますよね。
つまり、感情が姿勢に影響を与えるというのは、誰もが体験していること。
でも逆に言えば、姿勢を整えることで、感情も整いやすくなるということでもあるのです。
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骨格の歪みが心に与えるサイン
骨盤が前に傾きすぎている人は、過剰な緊張感を抱えやすく、
猫背の人は、自己否定感や無力感に陥りやすいとも言われています。
もちろん、すべてが骨格のせいではありませんが、
「最近気分が落ち込むな…」というとき、
一度、身体の状態にも目を向けてみることで、思わぬ気づきがあるかもしれません。
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心と体、どちらも大切にするということ
私たちは「身体」と「心」を別々に考えがちですが、
実は深く影響し合っていて、どちらかが乱れると、
もう一方もバランスを崩しやすくなります。
心のケアがうまくいかないときは、あえて「体」からアプローチしてみる。
骨格を整え、呼吸を深くしていくことで、
気づいたら心が軽くなっていた…そんなこともよくあるのです。
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おわりに 〜「私ってこんなに緊張してたんだ」〜
カウンセリングや整体をしていると、
「私、こんなに肩が上がっていたんですね」
「自分では気づかなかったけど、ずっと緊張してたんだ」
と驚く方が多くいます。
身体の状態に気づくことは、自分の感情に気づくこと。
そして、それは「本当の自分を思い出す」ための第一歩でもあります。
心が疲れているときこそ、自分の身体の声にも耳を傾けてみてください。
きっと、そこにヒントが隠れています。
2025/02/20
膣の細菌を育てると腸の状態も変わる!?
「腸活を頑張っているのに、なかなか効果を感じない…」
そんな人は、腸だけではなく“膣”にも目を向けてみましょう!
実は、膣の細菌を育てることが腸内環境に影響を与えることが分かってきています。
なぜ膣と腸がつながっているのか?どんなケアをするといいのか?初心者にも分かりやすく解説します!
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膣と腸、実は深いつながりがある!
膣と腸には共通するポイントがあります。それは、どちらも細菌のバランスがとても大切だということ。
膣には「ラクトバチルス菌」という良い菌が住んでいて、膣内を健康に保っています。
このラクトバチルス菌は腸にも存在し、腸内環境を整えるのに重要な役割を果たしています。
でも、腸に良い菌を増やそうと思っても、ほとんどの細菌は胃酸で死んでしまうのが現実…。
そこでカギになるのが「膣の細菌」です!
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膣の細菌を育てると腸にも良い影響が!
膣のラクトバチルス菌は、腸内に影響を与えることができます。
つまり、膣の環境を整えることで、腸内環境も変わりやすくなるのです。
膣から腸に菌が移動するルートはいくつかあります。
✔ 腸と膣は近い位置にあるため、菌が移動しやすい
✔ 膣で育ったラクトバチルス菌が腸内でも増えやすい
✔ 膣の健康が整うと、免疫機能が上がり、腸の調子も良くなる
だからこそ、「腸活したい!」と思ったら、膣ケアも一緒に考えることが大切なんです。
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今日からできる膣ケアで腸活をサポート!
膣の細菌を育てるためには、次のようなケアがオススメです。
✔ デリケートゾーンを優しく洗う(ゴシゴシ洗わない!)
✔ 膣菌が育つ食事を取り入れる(食物繊維、体質によって様々)
✔ 膣の保湿をする(膣専用の美容液など)
✔ ストレスを減らす(自律神経を整える)
✔ 膣内温度を上げる(温活を意識し、冷えを防ぐ)
膣の菌バランスが整うと、腸にも良い影響が出てきます。腸活だけで効果を感じにくかった人も、
膣ケアを取り入れることで変化を実感できるかもしれません。
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まとめ:腸活=膣活!
「腸内環境を整えたい!」と思ったら、ぜひ膣のケアも意識してみましょう。
膣のラクトバチルス菌を育てることで、腸にもプラスの影響が生まれ、
腸活の効果がより実感しやすくなります。腸と膣はつながっているからこそ、両方をケアすることが大切。
今日から、腸活 × 膣活で、内側から健康と美しさを育てていきましょう!
2025/02/20
自分の膣、見たことある?
みなさん、自分の膣をじっくり見たことはありますか?
「え、そんなの見ないよ!」と思った方も多いかもしれません。
でも、顔や肌のケアをするように、膣も自分の一部。
知らないままより、ちゃんと知ってあげることで、健康や快適さが格段に変わります。
今日は、膣のすごい働きや、知られざる魅力についてお話しします!
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膣ってどんな働きをしているの?
膣は単なる「赤ちゃんが通る道」ではありません。
実は、とんでもなく賢くて優秀な器官なんです。
1. 自浄作用がある!
膣の中には「ラクトバチルス菌」という良い菌が住んでいて、雑菌の侵入を防ぐ働きをしています。
これにより、膣内は弱酸性に保たれ、健康な状態を維持できるのです。
→ つまり、膣は自分でキレイにする力を持っている!過度な洗浄はむしろ逆効果になることも。
2. 伸縮自在なスーパーオルガン!
膣は通常の状態では閉じていますが、性的興奮時や出産時には驚くほど伸縮します。
赤ちゃんの頭が通れるくらい広がるのに、また元のサイズに戻るなんて、まさに神秘的!
→ しなやかに変化できる柔軟な組織だからこそ、ケア次第で健康を保てる。
3. 感覚を司る大切な部分
膣の周りには多くの神経が通っていて、性感や快感に大きく関わっています。
また、膣内の潤いはホルモンバランスやストレスの影響を受けやすいので、
自分の状態を知るバロメーターにもなります。
→ 心とカラダの状態がダイレクトに現れる場所。
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膣ケア=自分を大切にすること
膣はとてもデリケートな器官だからこそ、日々のケアが大切です。例えば:
✔ 締めつけすぎる下着を避ける(通気性を良くする)
✔ 専用の美容液で保湿する(乾燥を防ぐ)
✔ ストレスをためない(ホルモンバランスを整える)
✔ 筋肉を鍛える(膣トレで健康UP!)
自分の膣をもっと知り、ケアすることで、女性としての心地よさや自信につながります。
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まとめ:膣はすごいやつ!
膣は私たちのカラダを守り、変化し、感じる力を持ったスーパーヒーローのような存在。
知らずに放っておくのはもったいない!
「膣ケア=フェムケア」は、単なる美容ではなく、自分を大切にする行為。
あなたの膣の声に耳を傾けてみませんか?
今日から、もっと自分のカラダと向き合う時間をつくってみましょう!